みなとオアシス広島

みなとオアシス広島は広島の港周辺のにぎわいを創出し、活性化活動を頑張っています!

みなとオアシス広島について

みなとオアシスとは?



古くから地域の拠点として栄えてきた「みなと」を、現代の地域の魅力づくりに活かすことを目的に、国土交通省が平成15年に創設した制度で、旅客ターミナルや緑地等の港湾施設等を、市民等が地域交流の拠点として活用しやすくし、住民参加型の「みなとまちづくり」を進めることにより、港の「にぎわい」を創出しようとする取組です。
市町村または市民団体等が、上記目的に該当する活動を行うために、一定の区域とこの活動内容を定める計画を策定し、港湾管理者と協議の上、国土交通省に登録申請して認められると、国や港湾管理者によって情報発信されたり、港湾施設の使用料が免除されるなどの支援を受けることができます。
県内では9港が登録されています。

※県内の登録港:広島港(宇品、似島)、小用港、蒲刈港、竹原港、広島港(坂)、忠海港、尾道糸崎港(尾道、三原)、瀬戸田港



みなとオアシス広島とは?



みなとオアシス広島では、市民団体・教育機関・NPO法人・民間団体・公益的法人・行政機関からなるみなとオアシス広島運営協議会が主体となって、吉島・宇品内港・元宇品・宇品中央・似島の5つのエリアを活性化させ、より多くのにぎわいを生み出す活動をしています。イベントを開催したり「みなと」とその周辺の情報を広報したりしています。



みなとオアシスについて